1985年、映画『ビーバップ・ハイスクール』で俳優のキャリアをスタートし、
数多くの新人賞を受賞。 以降『あぶない刑事』シリーズ、『チーム・バチス
タ』シリーズなど、数々の映像作品や『NODA・MAP 「エッグ」』『KERA・
MAP「グッドバイ」』『遠野物語 奇ッ怪 其の参』『ケムリ研究室no.2 「砂
の女」』『広島ジャンゴ2022』『住所まちがい』などの演劇作品に出演。
近年の主な出演TVドラマには『トッカイ』(WOWOW)、『ネメシス』(NTV)
『八月は夜のバッティングセンターで。』(TX)、『日本沈没ー希望のひとー』
『フェルマーの料理』(TBS)、『合理的にあり得ないー探偵・上水流涼子の解
明』(KTV/CX)など。オリジナル・ドラマ『さらば、銃よ‐警視庁特別銃装班』
(Lemino)が配信中。2024年4月期連続ドラマ『Destiny』(EX)に出演中。
映画『帰ってきた あぶない刑事』(TOEI)が5月24日に公開。
7月より、ドラマ『飯を喰らいて華と告ぐ』(TOKYO MX)が放送予定。
Toru Nakamura was born on 1965 in Tokyo., Japan.
His career began with his lead role of “Toru Nakama” on “BE-BOP-HIGHSCHOOL”(85).
He was selected out of 6000 actors who auditioned for the main role. This was his breakout film which won him an academy award and so many other awards. The film was a massive blockbuster in japan and they produced 6 other series.
He was on popular television series “DANGEROUS COPS” which started broadcasting since 1986. It became the longest tv series and movie series for 30 years until they made the last movie called “DANGEROUS COPS : Final 5 Days”(16).
Toru achived moderate fame as international actor in early 2000.He won the best supporting actor award at 39th Grand Bell award” which is called academy award in Korea with this role on “2009 LOST MEMORIES ”(korea/04). He was the first Japanese actor who won this award. He also starred in “PURPLE BUTTERFLY”(China & France /05) which was on 62th Cannes film festival.
Seeing him in the theater allows you to see his talent. NODA MAP “EGG”(12) was invited to Paris shiyo theater. KERA-MAP “GOOD‐BY” won the best play 23rd Yomiuri theater award.
The most significant roles in his body of work to date include the plays “MUSIC OF CHANCE”(2005/2008), “KIKKAI” series (2009/2011/2016), “OTHELLO”(13). He has been active in film and television drama since making his acting debut.TV shows “TEAM-BATISTA”(08~14/KTV・CX), “IE‐URU‐ONNA” , films “SEPPUN”(07) <23 rd Takasaki film festival for best actor>, “K-20:Legend of the Mask” (08), “THE SUMMIT : A Chronicle of Stones”(09), “STRANGERSE IN THE CITY”(10), “A CHORUS OF ANGELS”(12),“TEAM-BATISTA‐FINAL CERBERUS‐PORTRAIT”(14). He also has been to narrate for documentary series because of his charming voice.
1965年、東京都生まれ。
1985年、映画『ビー・バップ・ハイスクール』の出演者公募にて、中間 徹役に選ばれ、俳優のキャリアをスタート。日本アカデミー賞など数々の新人賞を受賞。同作は全6作が製作されるヒット作となった。翌‘86年より放送のTVドラマ『あぶない刑事』もTVドラマ、映画共に高い人気を得て、『さらば あぶない刑事』(16)に至るまで30年に渡りシリーズ化され、仲村は町田 透役で全作に出演。
韓国映画『ロスト・メモリーズ』 (04/日本公開)では、韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞映画祭[第39回]にて、最優秀男優助演賞を外国人として初めて受賞。中仏合作映画『パープル・バタフライ』(05/日本公開)は第62回カンヌ映画祭コンペティションに出品され、海外でも実力が評価された。
2015年の舞台NODA・MAP [エッグ](12年初演)はPARIS国立シャイヨー劇場において招聘公演。同年のKERA・MAP [グッドバイ] は第23回読売演劇大賞・最優秀作品賞を受賞する。
このほか主な出演作に舞台[奇ッ怪] シリーズ(09/11/16)、 [オセロ](13)、[プレイヤー](17)、[ケムリ研究室no1.『ベイジルタウンの女神』](20)、同no.2『砂の女』(21)『など。テレビドラマには『空飛ぶタイヤ』(08/WOWOW/2009年度民放連ドラマ部門最優秀作品賞、ATP賞グランプリほか受賞)、『チーム・バチスタ』シリーズ(08~14/KTV・CX)、『家売るオンナ』(16/NTV)『家売るオンナの逆襲』(19/NTV)、ドラマBiz『ラストチャンス-再生請負人-』(18/TX)、『BG~身辺警護人~』(20/EX)、『トッカイー不良債権特別回収部』(21/WOWOW)、『ネメシス』(21/NTV)、『八月の夜はバッティングセンターで。』(21/TX)、『密告はうたう-警視庁監察ファイル』(21/WOWOW)、『日本沈没―希望のひと』(21/TBS)など。映画には『行きずりの街』(10)、『北のカナリアたち』(12)、『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(14)、『22年目の告白-私が殺人犯です-』(17)、『愛のまなざしを』(21) など。
2023年はドラマ『合理的にあり得ない』(KTV/CX) に出演、主演ドラマ『さらば、銃よ 警視庁特別銃装班』が“Lemino”で配信中。10月20日スタートの『フェルマーの料理』(TBS)に出演。
5月3日のヨコハマは【あぶ刑事】一色だった。
公開に向けてカウントダウンが始まり、日々、全国どこかで関連イベントが開催されている。
この日は【あぶ刑事の故郷・横浜市】のパレードに、赤灯をつけた“レパード”9台の先導でタカ&ユージが
オープン・カーで登場。
続いて〈象の鼻パーク〉で行われたレッド・カーペットイベントには、リムジンでタカ&ユージ、そして薫、
トオルも現れ、起こったハプニングにも絶妙な<アドリブ>で対処。この4人でなければあり得なかった?
劇中さながらの<SHOW TIME>に演出してみせた!
●写真は、薫の12㎝ピンヒールを高らかに掲げるトオル
同夜には【横浜ブルク13】【UCみなとみらい】で舞台挨拶。両館ともに大盛況。
24日の公開が待たれる!
大ヒットサスペンス、待望の第2シーズン!
2021年8月に放送・配信された本格サスペンス「密告はうたう 警視庁監察ファイル」。
警視庁職員の不正を取り締まる<警視庁人事一課(通称:
捜査を描き出し、“警察が警察を追う”
俊英・伊兼源太郎による渾身の続編小説「ブラックリスト 警視庁監察ファイル」「残響 警
視庁監察ファイル」の2作を原作に、
として絶賛、制作中です。
主人公の佐良正輝(さら・まさき)を演じるのは、
たった一通の密告文が警察全体を揺るがし、“組織の陰謀”
仲村は前作に続き、能馬慶一郎(のうま・けいいちろう)
警視庁人事一課の監察官で、佐良の上司。公安出身のエリートで、
身内の不正を暴くことから、“能面の能馬”
に密告文が届き、能馬は佐良に全容解明の指揮を命じます――――
連続ドラマW『密告はうたう2 警視庁監察ファイル』(全8話)は8月放送・配信スタート。
※毎週日曜午後10時より/第1話無料放送
■仲村のコメントや詳報は…
drama公式サイト⇒こちら
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東京の中心部――のとある裏路地にポツンと佇む【一香軒】なる店。
店構えは一見、何の変哲もないフツーの“町中華“。
仲村扮する「店主」は、料理の腕は超一流だ。
客の食べたいものなら何でも出し、さらに客の悩みにも寄り添う人情家でもある。
だがしかし、このオヤジ、どうにも彼、彼女らの“悩み”を勝手に勘違いし、
的外れなアドヴァイスを繰り広げて困惑の渦に巻き込んでしまう、という‥‥‥。
<胃袋掴んで、心は離す>ズレたオヤジと客たちが繰り広げる、グルメ×勘違いドラマ!
足立和平氏が描く異色のグルメ漫画『飯を喰らひて華と告ぐ』(白泉社ヤングアニマルWeb連載)
の実写化で、7月より【TOKYO MX】で放送が開始される!
4月10日(水)よる7:00から放送のテレビ朝日系【『朝メシまで。』2時間SP】
のスペシャル・ナレーターを務めさせていただきました!
さまざまな業界で夜を徹して働く[プロ]の〈お仕事ぶり〉に密着しつつ、その
方々の【朝メシ】に迫るドキュメントバラエティ。
もちろん、全国各地で話題の極上【朝メシ】も紹介!
番組HP⇒こちら
検事となった奏(石原さとみサン)と12年ぶりに再会する正樹(亀梨和也さん)。
正樹の父で、エリート弁護士・野木浩一郎(仲村)の前にも姿を現すのか……?
過去から現在まで、絡まり合う【運命】の糸は、果たしてほどけていくのか、
それとも……。
テレビ朝日4月期連続ドラマ『Desity』は、毎週火曜よる9時より放送です。
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