湖水町・町長の大川松男(長塚京三さん)の肝移植手術当日。野本(宮川一郎太さん)から情報を得た京阪新聞のスクープにより、脳死肝移植手術が公になる。肝移植研究会会長・徳武(六平直政さん)は、後日、当麻(滝沢秀明さん)を呼び出し説明と謝罪を求めるが、当麻は権威主義と旧態依然とする医療体制を強く批判。教授戦を勝ち抜いた実川(仲村)の言動にも違和感を覚える。肝移植によって多くの人を救いたいという同じ志を持っているはずの当麻と実川だったが―――。〝未来の医療〟か〝目の前の命か〟、それぞれが貫いた信念とは![最終話]詳しくは⇒こちら
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